公共工事 進栄建設では、地域社会の発展と人々の暮らしを支えるため、公共工事を中心に様々な業務を行っています。私たちは、長年の経験と確かな技術力を活かし、安全で快適な社会インフラの整備に取り組んでいます。以下のような工事を主に手がけています。 1 基盤整備工事 田んぼや畑などの農地区画を整え、より効率的で持続可能な農業ができるようにするための工事です。水はけや土壌環境を改善し、農作業の効率化を図ることで、農地の生産性を高めます。また、区画の整備によって機械化がしやすくなり、農業の省力化や担い手の確保にもつながります。地域の農業を支える、重要なインフラ整備の一つです。 2 道路工事 人々が安全に、そして快適に移動できるようにするため、新たに道路を作ったり、老朽化した道路の修繕を行ったりする工事です。 交通の円滑化や事故防止、さらには地域の活性化にもつながる重要な工事であり、私たちの生活に欠かせないインフラ整備の一環です。地域の気候や地形に応じた設計・施工を行い、長く使われる道路づくりに取り組んでいます。 3 法面工事 自然災害などによって崩れやすくなる斜面や、人工的に作られた斜面が風化・崩壊するのを防ぐための工事です。 のり面に植生を施したり、補強資材を使って安定化させたりと、さまざまな工法で対応します。法面工事は、土砂災害の防止や道路・住宅地の安全確保にも直結するため、地域の安全を守るうえで非常に重要な役割を担っています。 4 維持修繕工事 既存の道路や橋、その他のインフラ設備が劣化によって損傷した場合、その機能を回復させるために行う工事です。 定期的な点検とメンテナンスによって、安全性を確保し、インフラの長寿命化を図ります。見えにくい部分での仕事も多いですが、地域の暮らしを支える「縁の下の力持ち」として、責任ある施工を心がけています。 5 除排雪業務委託 主に冬季の融雪剤散布業務を行っています。 降雪や路面凍結に備え、夜間や早朝の時間帯に出動し、道路に融雪剤を散布することで、通勤・通学などの安全を確保しています。作業は天候や路面状況に左右されることが多く、迅速かつ的確な判断が求められる業務です。地域の冬の交通インフラを支える、大切な役割を担っています。 施工実績